更新日 2024年4月23日
こんにちは、かな(20代黒髪メガネ地味系w)です!
新型コロナの影響で、チャットレディをはじめた女性がたくさんいるようです。
そして、その結果というべきか「チャットレディという怪しいバイトに騙されて、被害が出ている」といった主旨の記事が、ネットにアップされていました(!)
わたしも、この記事を読んだのですが、、、
率直にいうと、チャットレディの実情を何も知らない方が、この記事だけを見るとチャットレディが勘違いされるのでは?と思ってしまいました!
チャットレディのことを、ちゃんと知ってほしいです!
そこで、今回はコロナとチャットレディの関係について、チャットレディ関係者の口コミも交えながら紹介していきたいと思います!
Contents
どうしてコロナの影響でチャットレディが増えたの?
それでは、まず最初に「どうしてコロナの影響でチャットレディが増えたの?」ということを考えてみたいと思います。
コロナの影響で、勤め先からアルバイトを辞めるように言われて、「このままでは、生活費がなくなってしまう…」といった女性が、大勢いるような状況がありますよね。
実際に、コロナの影響でチャットレディを始めた女の子に、どうやってチャットレディを知ったのかを聞いてみました。
すると、「女性 副業」とネットで検索して、チャットレディのお仕事を見つけたそうです。
コロナの影響でチャットレディの求人を見つける女性は、そのような経緯でチャットレディへ応募している方が多いようです。
そして、応募している時点では「チャットレディ」というお仕事の中身をよく知らなかった女の子が多かったのではないかと思われます。
その結果として、最初にご紹介した「チャットレディは危険」という事件も発生したのではないかと思います。
それについて、もう少し詳しく見ていきたいと思います。
勘違い!?チャットレディは危険なバイト?
「女性 副業」でネットで検索した募集広告を見ると、いかにも簡単にお金が稼げそうなことが書かれている広告もあります。
「よくわからないけど、お金もないし、とりあえず登録してみよう」という感じで、このような広告に応募した女の子も、たくさんいたのではないでしょうか?
そして、例えばその広告の中身がチャットレディだったとすると、、、
「なにこれ!聞いてない!」
と驚くことになるのだと思います。
なぜなら、チャットレディというお仕事は、アダルト要素を含んでいるからです。
でも、事前にきちんとした説明がないなら、新聞記事にあるように「被害相談」をする女性がいても、ぜんぜん不思議ではないと思います。
だって、これでは、だまし討ちですよね…
チャットレディには日本サイトと海外サイトがある
ここでカンタンに、チャットレディの全体像について紹介したいと思います。
なぜなら、全体像を事前に知っておかないと、新聞記事のように「事実の一部分だけ切り取った内容を見て、何も知らない人が誤解する結論を出す」ことになりかねないと思うからです。
チャットレディとは、女の子がネットを介して「男性とチャットすることで報酬を得られるサイト」を利用するお仕事です。
男性はお金を払って、目当ての女の子にログインします。
そのサービスを提供しているサイトのことを「ライブチャット」と言います。
ライブチャットには、日本企業が運営している安全なサイトと、海外企業が運営している日本では違法となるサイトの2種類があります。
1:日本企業が運営(合法で安全)
- FANZAライブチャット
- ジュエルライブ
- エンジェルライブ
- ライブでゴーゴー
- マダムライブ
- チャットピア
- 他にもスマホアプリが多数(VIVO、モコム、クレアなど)
2:海外企業が運営(日本では違法)
- DXライブ
- FC2ライブ
- 他にも海外アダルトサイトが多数
このように、チャットレディと一口にいっても、合法な日本サイトと、日本では違法な海外サイトの2種類があるということを、まず知っておいてください。
そうでないと、全部を一括りにして「チャットレディは危険!」と、誤った認識を持ってしまいかねません。
チャットレディには良い代理店と悪い代理店がある
そしてもう一つ、チャットレディの全体像で知っておかないといけないことがあります。
それは、チャットレディの仕事をサポートする代理店(事務所)が、日本にたくさんあるということです。
チャットレディのお仕事を開始する方法は、2つあります。
その1:ライブチャットのサイトに登録する(直接の形)
その2:代理店を経由してサイトに登録する(委託の形)
「その1」の通り、ライブチャットのサイトに直接登録して、チャットレディのお仕事を開始することは可能です。
しかし、チャットレディというお仕事の実態は接客業です。
ですから、男性からログインされて時間を使ってもらわないと、お金を稼げません。
つまり、「その1」の形だと、何の経験もない女の子が、何の知識もなく一晩で何百人もの女性がアクセスする状況の中に、飛び込む形になるんです。
実際には、そんな子が楽していつまでも稼げるほど、甘い世界でもありません。。。
そのため、ちゃんと稼ぎたいのなら、チャットレディの経験があるスタッフがノウハウをアドバイスしたり、精神的な支えとなるサポートを提供している代理店に登録することが必須になります。
しかし、ここで問題があります。
それは、日本にたくさんあるチャットレディ代理店の中には、良い代理店もあれば、そうでない代理店もあるということです!
実は、チャットレディ代理店にはランクがあるんです。
でも、その仕組みは長くなるので、ここでは省略します。
※詳しく知りたい方はこちらのページ⇒【大量写真で比較】稼げるチャットレディはここだ!人気ランキングトップ10!をお読みください!
ちなみに、悪い代理店の特徴の一例は、以下になります。
- 部屋がパーテーションで仕切られている。となりの声がダダ洩れで聞こえる。
- 部屋に入ると清掃されておらず、シートが謎の液体で濡れていた。
- 報酬をきちんともらえなかった。
- 「辞めたい」と言ったら「それなら給料は払えない」と言われた。
- 報酬がいいからと、無理矢理アダルトサイトを強要させられた。
- サイトに書いていた登録祝い金などの話は、全くなかった。
- チャット中に男性スタッフが急にドアを開け、ニヤニヤされた。
- 登録の解除を申し出ても「1年間は残る」と消してくれない。
- まったくアドバイスしてもらえなかった。
- シフトを入れるように、しつこく言われた。
- 無料送迎の条件が厳しい(●時間で1万円以上稼ぐのが条件)
- 他店に移籍する場合は返金する必要があり、お金を返さないと「周りに通知する」という契約書を書かされる。
- おもちゃは使いまわしで、衣装はベビードールがほとんど。変態客がくる設定しか許されない。
- 部屋が汚い。
- 女性を綺麗に見せるフォローが無い。
- 嫌な客が入ってきても、キック機能を使わないように言われた。
こちらのリモート座談会でも、内情を暴露しています!
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悪い代理店から海外サイトに登録させられたのでは?
ここまで、チャットレディの全体像を簡単にご紹介しました。
ポイントをおさらいすると、以下の4つです。
- 日本の安全なサイトがある
- 海外の違法なサイトがある
- 良い代理店がある
- 悪い代理店がある
このような状況を見ると、新聞記事に書かれている状況が、どのようなものだったのか予想できます。
つまり、こういうことではないでしょうか。
⇒悪い代理店が、なんの事前説明もなく、お金に困っている女の子を海外サイトに登録させて、アダルト行為を強要した
このようなことがあったのではないかと、想像されます。
なぜなら、良い代理店は、必ず事前に仕事内容の説明を十分に行い、アダルトの強要は絶対にしないからです。
良い代理店の特徴は、こちらの記事にまとめています。
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コロナの影響とチャットレディ代理店スタッフの感想
続いて、コロナの影響や対策について、日本最大手で優良な代理店のポケットワークのスタッフさんにインタビューしました!
コロナで風俗業者とかチャットレディの業界を知らない人たちが参入してきた(関根店長)
コロナの時期に「チャットレディ」と検索すると、チャットレディの悪徳業者にフォーカスした記事が、けっこう出てたんですよ。
「チャットレディの仕事は危険」とか「アダルトの強制があった」とか。
その時期は、風俗業者とかチャットレディの業界を知らない人たちが結構参入してきていて、それで女性に説明責任を果たさずに出演させることがあったようです。
ポケットワークが契約しているのは日本のサイトなんですけど、チャットレディのサイトの中には、海外のサイトもあるのです。
悪徳な代理店は、そういう海外のサイトに女の子を出演させていたこともあったようです。
そして「やりたくないサービスを開始させられて、それが嫌でした」みたいなニュース記事が出ました。
そういうニュース記事が出てきていたので、「チャットレディは安心なのか?安全なのか?」って心配になった方が、多いんじゃないかと思うんです。
(ポケットワーク札幌店:関根店長)
コロナでチャットレディの募集数が増えた(深見スタッフ)
続いて、コロナの影響についてポケットワーク横浜店の深見スタッフにお伺いしました!
コロナが2020年の春ぐらいから、凄くなったじゃないですか。
この新聞記事に書かれている感じで、チャットレディの仕事内容をよく知らないで「仕事がなくなった」とか「給料が減ったから、副業しないといけない」っていう女性の応募数が、ポケットワークでもかなりの数になったんですよ。
ポケットワーク横浜店に関しては、10倍から20倍くらいに応募数が上がりました。
なので、わたしたちも登録作業の対応に、ずっと追われていたんです。
でも、ちゃんとお仕事に取り組んでくれた方って、本当に30人に2人ぐらいしかいなかったんですよ。
なので、「よくわかんないけど、簡単に稼げるんじゃないか」と思って応募した人がかなりの数いたっていうのは、なんとなくわかりますね。
このコロナの時に、海外の無修正サイトに登録した人もいたみたいです。
こないだも、ポケットワークに来てくれた子が、海外サイトから来たと言っていました。
「送り迎え付きで、無修正で稼がせて使いまわす」という代理店があるみたいでした。
チャットレディ代理店のコロナ対策は大丈夫?
「代理店のコロナ対策は大丈夫?」ということについてですが、コロナ対策については、ポケットワークは検温と除菌を徹底しています。
チャットレディさんの来店時には、入口でスタッフが検温します。
チャットレディさんだけじゃなく、洗濯業者さん、運送会社さん、ドリンクサーバーの業者さんにも、必ずアルコール消毒と検温を実施しています。
スタッフ側も、出勤時に検温してExcelで入力して会社に提出しています。
事務所内と廊下は、常に換気をしている状態です。
衣類関係では、貸衣装だけじゃなくて、ブランケットとか人が触ったものは使いまわすことはせず、必ずすぐ洗っているので、その取り扱いは徹底されています。
お手洗いにもアルコールは全部設置してますし、面接の受付をするカウンターのところにはパーテションを設置しています。
もちろん感染者も出てないし、みんな安心してお仕事できているという状態です。
それぐらいコロナ対策に関しては、徹底しています。
(ポケットワーク横浜店:深見スタッフ)
コロナでチャットレディを始めたら生活が激変した口コミ
続いて、コロナでチャットレディを始めて生活が変わったというチャットレディさんの口コミを紹介します!
1:麻衣さん(20代/フリーター チャットレディ歴:半年)
麻衣さん:チャットレディ歴は、半年くらいです。
ずっと深夜のアルバイトをしてたんですけど、コロナの影響で仕事が無くなってしまったのと、あと親元を離れて生活するための貯蓄をするためにチャットレディを始めました。
私はサイトは1つしか登録してないんですけど、「ファンザ あちゃ」が一番稼げると思います。
1日4万円、12万ポイント稼ぎました。
「うれしかった」っていうよりも、「まだまだ私は稼げるぞー!」みたいな(笑)
なんていうんですかね、「もっと上を目指そうかなぁ」って、思いました。
チャットレディをやって嬉しかったこと、あります。
男性の性欲を満たす以外に、仲良くなるとお話だけで来てくれるお客さんも取れるんですよ。
「まいちゃんと話すと、嫌なこととか全部忘れられて元気になる」って言ってくれる方がすごく増えたので、それがすごく嬉しかったです。
※ファンザについては、コチラで詳しく紹介しています!
↓ ↓ ↓
2:あーるさん(40代 チャットレディ歴:約1年)
あーるさん:チャットレディ始めたきっかけは、もともと3つぐらいアルバイトを掛け持ちしてやっていたんですけど、コロナで去年の4月で仕事が全部なくなっちゃって。
それで、もともと興味があったチャットレディをちょっとやってみようと思って始めました。
チャットレディをやって思うのは、私はやっぱり、1つのエンターテイメントだな、みたいな(笑)
なんだろう、架空の世界というか。こちらも演技じゃないですか?
「演技をする」っていうのは、やっぱりお客さんに楽しんで欲しいから私たちも演技をするのであって、「チャットレディは、ディズニーランドみたいな感じじゃないかなぁ」って思いましたね(笑)
これからチャットレディを始める女性のアドバイスとしては、やりたいんだったらやってみた方が。
やらないで後悔するより、やって後悔した方が、まだいいかなっていう感じで。
ほんと、辞めたかったらすぐ30分で辞めてもいいし、ほんと軽い感じで。
ポケットワークにくればいいんですよ。ね?(笑)
3:ななさん(20代/専業 チャットレディ歴:1年2ヶ月)
チャットレディを始めたきっかけは、1年くらい前にコロナが流行ったときに、勤めていたお店が閉まっちゃって…。
最初は、雑貨販売の仕事をやっていたんです。
アルバイトでやっていたんですが、やっぱりコロナの影響でシフトは社員しか入れなくなって、アルバイトは全員斬られました。
収入は無くなって、でも生活をするのにお金は必要だから。
それで、女性の副業で検索して、チャットレディを見つけました。
風俗とかやるよりは、画面越しで接触もないから、やってみようかなって。
チャットレディをやってみての印象は、「あ、5時間でこんなもらえるんだ!」
今までの仕事と比べて楽ではないけど、座ってやってるだけだから、ガマンできるなって。
今まで比べて、稼ぐ額は全く違います、倍になりました(笑)
ほんと、欲しいものが買えるようになった。
前はちょっと悩んでたんですけど、いまは即決で買えるようになって(笑)
やっぱり、チャットレディをやってよかったなぁと思います。
コロナがなかったら、この世界自体、知らなかったので。
いろんな男の人を知れたので、人生の勉強になりました(笑)
他に生活面で変わったことは、貯金額が増えた(笑)
あと、家族に恩返しができるになりました。
父親や母親に、記念日とか誕生日じゃなくても、いろいろプレゼントできるようになりました。
前のお給料では全くできなかったので、そういう生活に変われたんだなぁと思います。
まとめ
今回は、コロナでチャットレディを始めた女の子の口コミなどについて紹介しました。
他にも、コロナ前からチャットレディをされていた口コミがあります。
れいかさん:「コロナの後は “今日、始めてやるんだよね” とか ”まだ、はじめて1ヶ月” という男性が増えました。売り上げ的にコロナ前より増えてます。」
えりかさん:最近は「仕事の合間に、ちょっと休憩がてらに、息抜きと癒しできた」みたいな方が、コロナになってからは特に多いなーって思います。
このように、チャットレディのお仕事を正しく理解して、きちんと取り組んでいる女性はコロナ後にかえって生活水準が上がっているという事実があります。
新聞記事に書かれている「被害相談」というのは事実だったとしても(事実だと思います)、それは「事前説明がなく、違法の海外サイトへの出演を強要する理解のない代理店であった」ということではないでしょうか。
なぜなら、大手代理店のポケットワークのように、管理が行き届いていて、サポートが充実していて、登録している女の子から感謝される代理店も、日本にちゃんとあるからです。
大事なことは、チャットレディを始めるなら代理店選びが超重要!ということです。
しっかりとサポートが充実している代理店を選べば、むしろコロナで行き詰まった状況を変えて幸せを掴めることが、数々の口コミで証明されています。
この記事が、あなたのお役に立てばうれしいです(#^^#)
他社からポケットワークに移りました。
前の所はマンションで日払いするのに手数料を取られたりスタッフがいない日があったりで微妙でした。
ポケットワークは報酬明細がちゃんと出てきますしマニュアルや部屋の数とかスタッフの対応と全然違うので移って本当によかったです。